京都伏見リラクゼーションアロマサロンアンジェリカです。
香りの効果はいろいろあります。
こんな使い方はいかがでしょうか?
今お手紙をお出しすることは少なくなりましたが、平安時代には文香(ふみこう)手紙と一緒に香りを送るための小さな匂い袋をつけるという習慣があったようです。
手紙を開くと香りとともにその方を思い出す。
そんな思いがこもっていたのかもしれませんね。
香りには記憶を呼び戻す。
と言われています。
きんもくせいの香りを嗅ぐと小学校の通学路をみんなで歩いているのを私は思い出します。
フランスではおばあちゃんちの香りはラベンダーと言われることが多いそうです。
これをいうとみなさん”おしゃれ”と言われるのですが、日本では畳のいぐさのかおりと言うとフランスではきっと”おしゃれ”と言われるのではないかと思います。
香りは文化でもあります。
みなさんはいかがですか?
普段は意識しない嗅覚ですが、嗅覚は生きる力だといつもお話しています。
すぐにリラックスやリフレッシュが出来るのも香りの良いところです。
疲れたり、悩んだりした時も香りが助けてくれることもあります。
香りがみなさまのお役に立てますように・・・
みんなが同じ香りが好きとは限らない!
のでここはご注意くださいね^^