京都伏見リラクゼーションアロマサロンアンジェリカ 認知症とアロマ

2020/06/06
ラベンダーを嗅ぐ人

アルツハイマー型認知症とアロマ

以前香りを嗅ぐと認知症が改善されたという話を聞かれたことがあるのではないでしょうか?

認知症ではないか?と疑う時香りがわからないということが起きることがあるそうです。

 

これもまた以前聞いた話ですが、

美味しいので和菓子を召し上がってくださいと出されたのですが、

においが強烈で食べられなかった。

心配で検査をすると認知症だったそうなのです。

 

 

近年の研究では嗅神経(嗅覚をつかさどる神経)のダメージが少しづつ海馬に伝わり記憶機能を破壊しながら脳全体を低下させていくということが分かってきたようです。

 

 

【嗅神経のダメージを軽減、修復できたら予防になる】

 

Photo by Richárd Ecsedi on Unsplash

 

 

 

うれしいことに・・・

嗅神経はもともと他の脳神経より再生能力が高い

 

NHKためしてガッテンという番組でもいちご!と認識して香りを嗅ぐと回復しやすいという実験をされていたこともありました。

 

香りによる効果的な刺激で機能が回復しやすく、それに連動して海馬も活性化しておのずと認知症の改善につながる!

 

サロンでもはじめは香りはわからないから、おまかせと言っておられる方が、徐々にこれブレンドに入れてください。言われたり、同じ学名の精油でも産地によって微妙に違うのをわかるようになったり・・・

慣れの部分が多いように思います。

予防に遅いはありません。

 

 

アロマではどんな香りが良いなど詳しくは公式ラインでご質問にお答えいたします。

 

参考文献