京都伏見リラクゼーション アロマサロンアンジェリカです。
【足浴やお風呂に精油を直接入れてはいけない理由】
まず精油の特徴から (アロマテラピーバイブル塩屋 紹子氏監修による)
芳香性 強い香り
揮発性 空気中に放置しておくと蒸発する
親油性 水には溶けにくいが油にはよく溶ける。
精油の特徴から水には溶けにくいので精油を入れてもお風呂の水で溶けません。
そして体の表面は皮脂・・・
油を好む精油は体の表面に原液がくっついて赤くなったり、アレルギーを起こすことがあるのです。
柑橘系の精油を好まれることが多いのですが皮膚刺激があるので要注意です。
★油分をプラスしてお風呂に入れたり、砂糖や塩で緩和させるのも方法の一つです。
★香りだけでもおススメなので陶器などの容器にお湯と精油を1,2滴入れる。(飲み物を入れるのとは別にしてくださいね。)
自分が入る前に入れておいて15分後にとる。
入浴後は窓を開けて換気する。
と次の方に気兼ねなく入浴タイムを楽しめますよ。
ローズの精油をとるのに3~5tで1Kg
しか収油できないそうです。
1滴でも幸福な気分になれる。。。
とってもパワフルですね。
アロマの魔女だよりでした。
またお楽しみに^^
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