紫式部と肩こり|背負って生きる人の体に残る“静かな記憶”

2026/03/16
平安時代の女性が香を焚きながら窓辺で肩に手を置き静かに物思いにふける様子。紫の衣と香炉、机の上の筆と書物が見える落ち着いた和の空間。

京都伏見アロマサロンアンジェリカです。

★紫式部と肩こり|秘めた思いが体に残すもの

平安時代の宮廷では、
香りはとても大切なものでした。


衣に香を焚きしめ、
部屋に香をたく。


人は姿よりも先に、
香りでその人を知ることもあったと言われています。


香りは、
身だしなみであると同時に
心を整えるものでもありました。


そんな世界の中で生きていた
紫式部。


宮廷の暮らしは、
嫉妬や評価、うわさなど、
数えきれない理不尽さが
静かに人を苦しめる世界でもありました。


紫式部の日記には
宮廷での人間関係に
疲れている様子も残されています。


賢すぎること。
目立つこと。
女性であること。


それらはときに
重たいものになることもあります。


華やかに見える世界でも
人はきっと
気を張って生きていたのでしょう。


紫式部の本当のやさしさは、
そうした出来事を
そのまま人に返すのではなく、


文学として浄化したこと
だったのかもしれません。


理不尽さの中に
女性の生き方を見つけ、
物語として残した。


だからこそ
千年の時をこえて

源氏物語』は
今も私たちの心に残るのでしょう。


紫式部が実際には
どんな人だったのか。


それは
人生のいろいろな出来事があり、
簡単には言い切れないことだと思います。


けれど

秘めているものが
大きい人ほど

言葉は
深くなるのかもしれません。


体に触れていると
思うことがあります。


肩こりの方の体は

筋肉が固いというより

ずっと支えてきた体

のように感じることがあるのです。


人の気持ちを考える人。
場の空気を読む人。
自分がやればいいと思う人。


そういう人ほど
知らないうちに
力を入れて生きていることがあります。


体は
言葉にしない緊張も
覚えているのかもしれません。


もしかすると肩こりは、

自分の気持ちを
少し後ろに置いて

生きてきた人の体に残る
静かな記憶なのではと思うのです。


もし肩が重いときは
少し深呼吸をして
好きな香りをそばに置いてみてください。


香りは
目には見えない緊張を
そっとほどくものでもあります。


平安の人たちが
香りとともに暮らしていたように、


私たちもまた
小さな香りの時間の中で
心と体をゆるめることができるのかもしれません。


体は、
私たちが生きてきた時間を
静かに覚えているのかもしれません。

 

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