精油の安全性その1 知っておきたい精油の毒性学! 京都伏見アロマサロンアンジェリカ

2022/02/19

京都リラクゼーションアロマサロンアンジェリカです^^

精油の安全性その1

【アロマセラピストが知っておきたい精油の毒性学】

毒性学の父と言われたパラケルスス

(全てのものは毒である。

量によって毒がどうか決まる。

 

精油は植物だから、自然だから・・・と言えないくらいの濃縮液!!

ずさんな理解が横行していると危惧されている先生も多いのです。

 

まだわからないことが多いからこそ

無理な使い方は避けたいですね!!

 

★原液塗布・飲用はリスクが高いです。

もししたいのであればどれくらいを何日間飲むのが最適なのか理解をしてからされた良いかなぁと思います。

★てんかんへの作用

 てんかんの既往歴がある場合は、匂いの刺激がてんかんの原因になることが知られている。

興味深いことに既往性がない場合でも、精油の経口摂取でてんかんが引き起こされた症例がある。

ちょっと難しくなりましたが、少量を正しく安全に使いましょう!

無理をしなければ、人にはその日に代謝してくれる機能はちゃんと備わっていますよ^^

くれぐれも肝臓に負担がかかりすぎない程度に・・・
 

写真ACより