【ジョナサン・べナビデス氏による国際オンラインセミナー】
自閉症とアロマテラピーを修了証をいただきました。
今回学んだのは、オランダでは出来るだけ薬に頼らず自然の力を活用することを勧められ病院、介護、福祉の現場でアロマセラピーで現場におられる心理士とクリニカルアロマセラピストをされている先生です。
アロマセラピーやタッチングは成長や発育をサポートでき再びつながっていくテクニックを学びました。
元保育士をしていて障がい児のお子さんともかかわったり虐待を受けたお子さんのケアに携わったこともあるので少しでもアロマの力もプラスしてお力になれたらよいなぁと思っています。
ケアをするのは子どもだけではなくそのお子さんとともにおられる方にリコネクティング(再びつながる)というテクニックを用いてアプローチされていました。
心を溶かしていく方法は多くの方に癒しとしてしていただけるのではないか癒しが大きな力になるように感じました。
シェア会をリクエストがございましたので、先日入門編として講座を開きました。
【ご感想の一部です】
・現在の支援は障害のある子のケアばかりに目が行きがちですが、大変な子を育てている母親のケアにも目を向けているのがよかった。
・障害があることで、家族と繋がる架け橋になるという考え。 家系図から見る体質学を研究されているお医者さんも、似たようなことを言っているようです。ある意味、病気や障害は、家系の中でのリセットにあたると書いているようです。 個人的に、これまでの社会構造、制度、常識と言う名の刷り込みは、もう限界だと。これから誕生してくる子供達には、通じない。だからこそ、障害や病気というサインで私達に教えてくれていると思っています
ご感想もいただき、またアロマをお伝えしたくなりました。