京都伏見リラクゼーションアロマサロンアンジェリカです。
当店はフランスから毎月香りをお取り寄せしています。
フランスのセラピストさんからアロマレッスンも受けています。
サロンでは、最新フランスのアロマやアロマの安全な使い方の情報で、素敵なアロマライフをご提案しています。
今回お客様にお伺いすると一番興味があるのは蒸留してみたい!ということでした。
香りの水ができるってちょっと魔法みたいですね。
もう一つすごいなぁと思ったのは
非常時に役立つことができるってことです。
以下はアロマトピアの特集小角弘氏の記事より抜粋
冷めたみそ汁の鍋についた水滴。
これが芳香蒸留水です。
地震のとき新鮮な水がないとSOSが届きました。
鍋の蓋を裏返しにして鍋の中心に水滴を受ける小鉢を置く。
沸騰した蒸気は裏返した蓋につき水滴は小鉢に落ちる。
非常時には氷はないのでビニール袋に水を入れて冷やす。
これなら100~200くらいの蒸留水が採れて
怪我したときや赤ちゃんの授乳用のミルクに使えます。
とありました。
非常時に覚えておくと良い活用法です。
写真は以前温州ミカンの葉と花を蒸留したときのものです。
すごく素敵な香りが部屋中にしましたよ。
香りの世界!奥が深いです^^
そんな蒸留も体験できる【香りを楽しむ午後のお茶会】開催
下記のアドレスよりお問い合わせください。
http://forms.gle/BHCCNVJ1KmAbnPEGA