ディフューザーの使い方には注意が必要です。

2018/02/12
ディフューザー

京都伏見のリラクゼーションアロマサロンアンジェリカです。

フランス式アロマテラピーで教えていただいて皆様に知っていただきたいことです。

 

まずは、すみません!
日本では芳香浴(ディフューザー)は大丈夫です。と習っていて疑いもせずにお話してしまった事があります。

 

いつも覚えるのではなくいつもなぜ?って考えてね。とフランス式アロマテラピーの講師の方から言われたことが本当によくわかります。

 

香りがなくなったからとディフューザーに精油を足さないでくださいね。

良いものだからこそ安全に使いたいです。

 

以下記事です。

 

精油の焚きすぎに注意!

「精油を一日中焚いている」というのは、人間にとってもとても危険なことになりかねません。人間より小さなペットならなおさらのこと。

日本ではディフューザーについての使用の注意が促されていませんが、フランスでは一日2、3回、1回につき30分MAXという注意がアロマの本には大抵書いてあります。

嗅覚は慣れてしまうので、30分以上焚いていると「精油が足りない!」と摂取量が多くなりますし、知らず知らずのうちに呼吸器や脳へ悪影響を及ぼします。

ペット、乳幼児、老人、体の弱いひとがいる中でのディフューザーの使い方には十分注意してください。

安心で安全なアロマテラピーの使い方を多くのひとに広めていきたいと思います。

フランス式アロマテラピーの講師tomomi kurisuさんのコメントです。

 

アロマサロンアンジェリカからもしっかりと情報をお伝えできるようにしていきます。